嘉田知事・林参議院議員再選

しばらくの間、ブログの更新を控えさせていただきました。

にもかかわらず、多い日には100件を超すアクセスがありました。あちこちの選挙関係者の方々からのチェックが入っていたのでしょうか。

6月24日の、知事選挙告示・参議院選挙公示からの長い時間が過ぎてしまいました。

選挙期間中はあちこちへと動き回りましたが、その中で感じたことは、やはり県と市町との関係は相対立する関係ではうまくいく筈がないということでした。


山田京都府知事と嘉田候補


お隣の山田京都府知事も応援にかけつけていただきましたし、私自身も彦根市役所前で街宣車上からの応援演説をしたりと、東奔西走の日々でした。


嘉田知事演説


林議員演説




さて、選挙結果は既にご承知のとおりでありますが、今回の選挙を通じて感じたことを先に述べておきたいと思います。

特に国政選挙においてはそうですが、耳障りのよい、現在のことだけを主張している政党の多いこと。900兆円にもなろうとする債務残高の根源を作りだした政党であっても、そのことには頬被りをして、国家経済安定のために「消費税増税の議論を始めよう」と言い出しただけであるのに、「今すぐに増税する」だの「10%を目安・参考」としてと発言したものをとらえて、その税率が確定的なものであるかのような報道や「税の目的化が明確でない」などの批判をしたりと、政党にも報道にも気になるところが一杯あります。そんなことを考え続けた16日間でした。

さて、知事選挙に関して言えば、同じように耳障りのよい公約を発表した候補者もいました。「金を使うこと(あるいは有料道路の無料化)に力点を置いて」という、今までどおりの選挙だったと思います。 県民・国民にしてみれば、いろいろな政策を実現してもらえる(のであれば。効果的な政策であったでしょうか。その反省がないのでしょうか。そして、その結果としての債務残高の増加という事実には目を背けていてよいのでしょうか)候補者の主張は心地よいものですが、それこそが国民全部が「親方日の丸」意識から脱却できていない証左ではないでしょうか。

投票を終えた後、大津へ向かいました。知事の当選を見守るために嘉田知事の選挙事務所へ参りました。選挙事務所到着は午後7時。

前にも書きましたように、市町と県とは手を携えるべき(ある意味)運命共同体です。自分にとって都合のよいところだけは賛成し、そうでないことには徹底的に反対するようではパートナーシップは存在しません。

滋賀県内でも、かつては交付税の不交付団体がありましたが、経済の低迷によって大きな債務を抱えざるを得なくなったところもあります。常に先が見えないのが実体経済です。リーマンショックなどの経済界での要因や、アイスランド、ドバイ、ギリシャ、ハンガリーなどの財政問題のもたらす日本への影響が地域経済にすらもたらすグローバル経済の事実を真剣に考えて、滋賀県がそのようにならないようにするためには、彦根市と滋賀県との良好な関係を築き上げる架け橋たるべき人間が必要であり、その役割を少しでも担えるように頑張りたいと思います。

午後8時。投票が終了した段階で当選確実の報が入りました。


万歳三唱


選挙事務所に入場


びわこ放送のインタビュー


午後8時20分には、びわこ放送の当選インタビューが開始され、言葉を選びつつ、知事はこれからの4年間に向けての抱負を述べられました。

また、東近江市長、長浜市長、草津市長などがお祝いに駆けつけてこられ、地元大津市からも副市長がお祝いに駆けつけられました。


嘉田知事と握手


午後8時45分には各地への挨拶回りのために選挙事務所を後にされました。私も彦根で改めて出迎えるために、彦根に戻りました。


彦根での林議員


一方、参議院議員選挙においては、彦根事務所での林議員の到着を待ち、お祝いをさせていただきました。

その後、知事も彦根の事務所にお越しになり、改めてお祝いをさせていただきました。


彦根での嘉田知事



これからも真のパートナーシップの確立に向けてひたすら努力を続けて参りたいと考えております。特に、私のテーゼとしております「医療」や「福祉」については、滋賀県の施策との関係には重いものがあります。その実現のためにも、がんばり続けたいと考えております。


しかし、参議院議員選挙の結果については、やはり反省をすべき点を様々と指摘いただいたのだと思います。これからの国政運営にはいろいろと難題が控えていますが、国民の一人として、この国の抱えている大きな債務をどのように解決していくのかを最優先課題として国会議員全員が真摯に議論していく必要があると感じた一日でした。




第20回茶話会in彦根「かだ由紀子と語る会」

6月19日午後、彦根商工会議所で「かだ由紀子と語る会」が行われました。


茶話会看板


昭和25年に埼玉県本庄市に養蚕家の3人兄妹の末っ子としてお生まれになった知事は、中学校の修学旅行で琵琶湖に出会って感動し、京都大学農学部に進学され、昭和56年に京都大学農学部農学研究科博士後期課程を修了されて滋賀県庁に入庁されました。滋賀県との長らくのおつきあいの中、平成7年の知事選挙で「もったいない」を掲げて初当選され、今日に至っておられます。

そう考えると、知事と私は同じ時期に同じ京都の町の空気を吸っていたことになります。

私は受付のお手伝いをさせていただきました。


受付にて



席上、知事は「もったいない」の精神を貫いて、滋賀県の財政の立て直しに尽力されたことに、県民として本当に感謝しております。新幹線栗東新駅の中止により、長期的に1,000億円(彦根市の総予算の約3倍)の節約や、事業の見直し、人件費のカットにより4年間で560億円の節約をして、お陰で夕張市のような財政再建団体に転落することなく済み、次世代への借金を少なくすることができました。これは嘉田知事にしかできないことだったと思います。

一方、新幹線栗東新駅の中止を決定した跡地には大手電池メーカー・GSユアサの誘致を行われました。この誘致に際しては、最大70億円の工場誘致の奨励金制度をもつ岡山県と誘致合戦があったようですが、最終的には本社に近く交通の利便性から、栗東に工場立地をすることが決定いたしました。


会議の席にて


会議の席にて




さて、県政全般の話の次には、彦根市との関わりを少し書かせていただきます。


嘉田知事


滋賀県の施策としてのマザーホスピタル事業があります。ご承知のように彦根市立病院では産婦人科の医師不足から分娩が停止(院内助産所を除く)していますが、マザーホスピタル事業の一環として、滋賀県成人病センターから2人の優秀な産婦人科医を派遣していただき、週に1日ずつ2人の医師が来ていただいているお陰で、婦人科の診療・手術がほぼ回復するところまで至っています。


知事が赤ちゃんを抱いて



滋賀県の歴史の中では、明治時代初期の廃藩置県の際に、近江国のほぼ全体を掌握していた彦根藩の居城地であった彦根市と大津市との間で県庁の綱引きがあったことは有名で、わずか1票差で彦根が敗れ、県庁が大津に行ったという有名な話が残っています。しかも、現在の「滋賀県」という名称になる前の彦根地域の県名も「犬上県」や「長浜県」となるなど、「彦根県」という名前は歴史上一度たりとも存在しなかったわけで、その怨念が残っているのかと思わざるを得ません。

それ以来、彦根と大津が何かと比較対象にされるようになったものですが、これとて、現在の平成大合併で大津市が志賀町(平成18年)を合併したのに引き替え、彦根市は相変わらず昭和43年に稲枝町を合併したままの状態が続いています。そのような彦根市で行われた「かだ由紀子と語る会」も無事に終了して、知事の熱い思いをひしひしと感じた半日でした。


知事と並んで



 

グラウンドゴルフ大会と子育てサポートライン

梅雨入りとなった13日は佐和山小学校で2つの行事がありました。

一つは体育振興会主催のグラウンドゴルフ大会。もう一つは恒例のさわやま子育てサポートラインです。

雨が落ちてくるまでに大会を終了したいとの思いからか、開会式もそこそこにプレイが開始しました。


グラウンドゴルフ開会式


グラウンドゴルフ大会にて


地元、千鳥ヶ丘からは6名が参加し、中にはホールインワンをした方もおられたようですが、いつもお世話になっています百朗会(老人会)の西村さんは余り成績が芳しくなかったようでした。


西村百朗会会長


開会式もそこそこに、私は子育てサポートラインの準備へ。今月の参加者は乳幼児11名、保護者9名。それに対して社会福祉協議会のスタッフなどのボランティアが10名。いつも協力していただいている皆さまにはいつものことながら感謝です。そして、私はいつものとおり受付の担当です。


子育てサポート受付


子どもたちは家庭でとは違って、広い体育館でのびのびと遊び回っています。


こどもたち


地域の子どもは地域で育てるの理念のもと、このようにして子育てをしていくことで、地域との繋がりを深めていただきたいと思います。

また、学区外からの参加者もあり、どうやらお母さん同士が同級生のようで、子育ての情報交換の場にもなっているようでした。


お片付け


終わりの時間が近づくと、子どもたちも保護者の方たちも後片付けを手伝ってくれて、いつもながら和気藹々とした雰囲気で最後の時間を迎えます。

毎回のことですが、一番最後は紙芝居です。紙芝居の間にスタッフが最後の片付けをします。


紙芝居


参加者の中には、彦根に移り住んでこられた方も多いようです。知らない土地でこのような企画に参加していただき、そこから新しいネットワークを築いていただき、彦根に住んでよかったと思っていただければ幸いなことです。

子どもたちは地域の、そして日本の宝です。是非とも多くの方々が子育てサポートラインに参加していただきたいものです。

さて、いよいよこれからは、明日の定例会での1番目の質問の最後の準備にかかります。

10人程度の方々に傍聴への声をかけさせていただきましたが、是非とも病院の抱える課題、資料の課題をより深く知っていただきますよう、お願いいたします。私も精一杯質問をぶつけたいと思っています。

では、あと少し頑張ります。






 

上映会と勝負市

映画「空想の森」の上映会が6月12日に久左の辻の千歳会「久左のまちや」で行われ、鑑賞に行って参りました。


久左のまちや看板


この社会福祉法人は、元彦根市の福祉保健部長であった高塚利夫さんが退職後に設立されたのですが、先日「久左のまちや」開設直後にお亡くなりになりました。行政での経験を生かして新しく法人を立ち上げられた、そのご努力は大変だったと推察します。

さて、今回の上映会の映画は「空想の森」でした。北海道新得で7年をかけて撮影されたものですが、公式サイトでも紹介されていますので、そちらをご覧いただくとして、その中にもありますように言葉では表現しづらい映画であったのは事実でした。


映画説明


 空想の森彦根上映実行委員会の奥田さんの挨拶に引き続き、129分にわたる映画をじっくりと鑑賞させていただきました。


露店


花しょうぶ商店街歩行者天国


折しも、隣接する花しょうぶ商店街では、勝負市が開催中で、様々な露店が並び、歩行者天国となった花しょうぶ通りには、多くの買い物客が詰めかけていました。

「歴女」ブームの一つのスポットとして有名になりつつある「戦国丸」にも参りました。来年の大河ドラマは浅井三姉妹が取り上げられます。彦根から車でわずかに20分程度の小谷が、浅井長政の居城のあったところです。天智天皇の時代から常に政治の中心近くに存在していた滋賀県の魅力が改めて人々に伝わる契機になればと願います。


戦国丸


いよいよ明日からは梅雨入りかと言われています。この時期の花・はなしょうぶが綺麗に置かれた花しょうぶ商店街を歩いていると、いよいよ夏の手前の季節が到来したと実感いたします。


花しょうぶ


いよいよ明日14日には6月定例会の個人質問が始まります。私は初日一番目の登壇ということで、しっかりと市立病院についての話をさせていただきます。




議場コンサート

議場開放プロジェクトの企画による6月定例会での議場コンサートが6月7日に開催されました。

毎回の定例会の初日に行われることとなり、この企画に参画していることの意義を実感しています。市民が常に議会(議員)に目を向けていただけるようにすることも大切なことです。

あちこちで伺うと、テレビ報道などを通じて多くの市民が政治について十分な知識を持っておられます。やはり、政権交代がありうるのだという実体験を通じて、55年体制の「自民党政権が当たり前」の時代は終わったのだと思います。

常に衿を正して、市民と向き合うことこそが、そしてその中で市民にとってどれだけのことをさせていただけるのかが大切だと思っています。

自治会の戸田さんがコンサートを聴きにきてくださいました。

議場の私の席に座って、1枚撮らせていただきました。

戸田さん


今回の議場コンサートは琵琶の演奏でした。それぞれの議員が各回を分担して行いますから、洋楽・和楽と、違いは出てきますが、議場での琵琶の演奏は珍しいの一言だと思います。


議場コンサート琵琶2


傍聴席の聴衆


開会日恒例のガバナンス21の部屋での打合せも充実し、次回9月定例会での代表質問の当番が私に決まり、次回はしっかりと市政全般についての質問を準備したいと思います。


ガバナンス21の部屋


しっかりと市民の目線で問題点を探していく必要があると思います。

 


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