いよいよ個人質問

いよいよ明日は12月定例会の個人質問への登壇の日です。


フリップとともに01


今日は、佐和山子育てサポートの開催日ですが、どうも声の調子がよくないので、欠席させていただくことといたしました。

前にも書きましたが、議員の重要な仕事の一つに「議会での発言」があります。

名古屋市議会で、地域委員(各地にもあって、いろいろと名称があるようですが、この項では「地域委員」とさせていただきます。)の設置に関して揉めています。同時に議員定数や議員報酬についての半減案も出ています。

以前に、上越市が同じような地域代表による地域委員が設置されることになり話題になったことを記憶します。では、議員と地域委員の違いは何なのでしょう。報酬の有無だけではないと思います。

名古屋市の例は別として、地域委員が設置された所の多くは合併によって地元の声が届かないなどの理由によって設置されたように思います。

では、議員と地域委員の仕事(の一部)が重複するのかどうかです。往々にして言われることに、議員は「地元の課題解決のための存在である」ということです。では、私の地元の小学校区からは12年間も議員が出ていなかったわけですから、「地元の課題」の解決の担い手は誰であるのかということです。

本来、議員というのは、例えば11万彦根市民全体のことを考え、事業実施やそれに伴う予算執行に目を光らせるべき存在だと考えています。地域の圧力代表のようなことであるとするならぱ、予算規模はどれだけでも膨張してしまいます。先日話題になった「事業仕分け」ではありませんが、これだけ税収が落ち込んでいる中では、カットせざるを得ないものがどんどん出てくることになります。

ある意味、議員は市民の声(「地元の声」も「市民の声」ですから)を受け止めてどうしてもしなければならないと判断することについては汲み上げていくべきだとは思いますが、それよりも広く市民全体の幸せを探し続けていくべき存在であるべきだと思います。

そうすると、議員のあるべき姿が見えてくるのではないかと考えます。

今や、時代の潮流としては、何事も行政に頼ることで解決するものではないと思います。ある意味、(表現は直截的すぎるかも知れませんが)行政の逃げ場としてNPOや公益法人(公益法人改革で設立しやすくなったことは税収の確保と仕事の分担の両面の意味があると、私は考えています。)などとの役割分担が求められているのだと思っています。

ましてや、70年代安保闘争の時代に青春期を送った人たちが現役をリタイアして、残った人生を使うべき精力を使い切っていないように思えてなりません。もっともっとそういった人たちに活躍していただきたいと思います。

現役をリタイアしていない私の友人にも会、社経営をしながら文化施設の館長を務めていたり、大学教授であると同時にNPOの理事長を務めたり、と地域への貢献には大きなものがあります。


文化プラザ
            ひこね市文化プラザ


スミス記念度20091213
      スミス記念堂(NPO法人スミス会議)


議員とは地域だけではなく、「まち」の今を見つめて、将来へのツケを残さない方法での解決策を探していくべき存在であると思います。

報酬の有無が責任の軽重に繋がるとは思いませんが、そこに議員と地域委員との差があるのかも知れません。そしてその責任を果たすためには、公開の席上での発言に責任を持つべきだと考えます。

今日一日、明日の発言のために、準備をいたします。




歌って楽しくみんなで元気になろう会

今日は3ヶ月に1回行われる「女性がいきいき暮らすための生活文化を考える会」主催の「♪歌って楽しくみんなで元気になろう会♪」の定例会があり、参加いたしました。

開会は午後1時30分。会場は男女共同参画センター・ウィズです。今回は男性9名、女性51名の合計60名が参加しました。今回の参加費は年末ということで700円でしたが、いつもは500円です。

年齢層は60歳くらいから80歳までの、元気な皆さんです。


体操001


今回は、今日うたった曲目を並べてみたいと思います。みなさん、ご存知の曲ばかりだと思います。

たき火/冬景色/スキー/冬の星座/雪の降るまちを/ペチカ/聖夜/もろ人こぞりて/星の界(よ)/琵琶湖周航の歌/故郷(ふるさと)/りんごのひとりごと/上を向いて歩こう/翼をください/ゴンドラの唄/影を慕いて/君恋し/長崎の鐘/赤い靴/若者たち/千の風になって/今日の日はさよなら(以上22曲)

途中にリラックス・タイムやダンス・タイムも入り、参加している皆さんが楽しく、そしてまた次の定例会にも参加できるよう元気でいるための、ちょっとした体操なども取り入れてあるのがミソだと思います。


体操002


体操003


そして、いつものように演奏は「Re:」のお二人です。


いきいきRe


たくさんの譜面を並べて、22曲とともに、リラックスタイムなどでも演奏を続けてくださっています。いつものことですが、本当に頭が下がります。


いきいき阿部


この会をコーディネートしていただいている阿部さん。いつもお世話さまです。

皆さんからの元気を分けていただき、午後4時に終了しました。


最後に、我が家の猫の写真を2枚。
名前は「ミヤ」。10歳になります。年が明ければ11歳。
種類はペルシャ猫のチンチラ・シルバーです。


ミヤ001


ミヤ002



彦根市民健康サポーターズ倶楽部

しが彦根新聞その1

しが彦根新聞その2

本日の朝日新聞朝刊に折り込まれていました「しが彦根新聞」に「市立病院と市民の『架け橋』に」と題して、彦根市民健康サポーターズ倶楽部設立の記事が掲載されました。同新聞社のお許しを得て、全文を転載させていただきます。

しが彦根新聞社HP http://shigahikone.blogspot.com/

私は、病院懇談会委員として、同じような趣旨で活動をしております。先日の安清町(12月5日)での話も、病院懇談会の同じ委員である宮野様からの呼びかけでさせていただいたものですが、こちらも同様に市民と市立病院の交流(理解)を目指しているものです。

コンビニ受診の問題が取り上げられるようになって久しいのですが、この問題にはいろいろな原因があります。核家族化が進み、特に子育てにおける身近な相談相手がいないことが原因の一つに挙げられます。また、通常の診察時間内では待ち時間が長いからと、あえて時間外の診察を求める人たちもいるように聞きます。

確かに病気や怪我は昼夜の時間を問わずにやってきます。しかし、それを診察し治療する医師も限られた(あるいは足りない)人数の中でやりくりをして市民のために深夜にも働いていただいているのです。

医師、特に勤務医の現実はなかなか伝わらないのが現実です。あるいは看護師の皆さんも同様ですが、夜勤の場合には仮眠をする時間もない中で翌朝までの勤務を続けられ、場合によっては翌日の午前の診察や手術を済ませてから帰宅されることもあるそうです。

このような現実をできるだけ知っていただき、知識を蓄えていただくことで、コンビニ受診が減少することを願うばかりです。

もう一つ、一次医療・二次医療・三次医療の棲み分けがあります。「一次医療機関」と言われるかかりつけ医、「二次医療機関」と言われる拠点病院、そしてより専門的な「三次医療機関」とを上手く使い分けて、医療体制の崩壊を防がなくてはならないのではないでしょうか。

12月1日付の彦根市の広報にもありましたが、歳末にかけて救急車の出動が増加されることが予想されるため、万一救急車が不足した場合には消防車で救急搬送にあたることもある、と告知されました。

彦根市内の消防署には本署に2台、北分署・南分署に各1台の計4台の救急車が配置されていますが、それでも不足することが予想されるわけです。


先日も、この倶楽部の事業として、小児科医からお母さんたちに向けての講座が開催されたそうです。短かい診察時間とは違い、医師からの知識の伝達と同時に、このようなことは少し時間をかけて見守ってからでもよいのですよ、というようなことを話されたそうです。

私も、病院懇談会の一員として、この倶楽部と方向性を同じくした活動に励みたいと考えています。

「安心の救急カード」の反応

昨日、彦根市消防本部から千鳥ヶ丘自治会長に電話があり、「米原市の社会福祉協議会から電話があって、(9月の)新聞記事を見て、同市でも『安心の救急カード』の導入を検討したいので、用紙を提供してもよいか」という問い合わせがあったそうです。

14日から始まる12月定例会の個人質問(登壇は14日の4番目。たぶん、午後1番かと思います。)でフリップを使ってこの事業を取り上げたいと思っていましたが、思わぬところからの「助っ人」という感じで、ご連絡をいただいたことを喜んでいます。

ある意味、知的財産権の利用という意味でご連絡をいただいたのだと思いますが、この事業が広がりを見せて、救える命が一つでも増えればと願っていたところですから、自治会長としては即座に承諾したそうです。


安心の救急カード2本


ある老人会でも、この事業を行いたいとの意向を聞いたことがありますが、この「安心の救急カード」は限られた地域でもよいのですが、「全世帯にある」ことが重要なのだと考えています。「老人のいる世帯には『安心の救急カード』があって、そうでない世帯にはない」ということでは、救急救命士にとって、「『安心の救急カード』があるのだろうか、ないのだろうか」と悩む(探す)時間がもったいないと思います。

是非、「地域の全世帯」での広がりをもって、進めていただきたいと願っています。

もし、「安心の救急カード」に興味があり、広めていきたいとお考えの方は、私までメールをいただけると幸いです。カード自体はExcelのシートを使っています(実際に配布したものは、このデータをもとにして印刷してもらいました)。また、利用や配布にあたって注意すべき点がありますので、それらをテキスト形式で注意書きにしています。予算規模としては、150個作成して1個あたりの単価は約670円となっています(添付資料に明細を記載)。

お問い合わせはmariko@tujihan.co.jpまでお願いいたします。
お問い合わせの際には、タイトルを必ず「安心の救急カード」としていただき、氏名・連絡先・職業又は(自治会や役所などでの)立場・導入予定の有無などを明記下さい。千鳥ヶ丘自治会長から送付させていただきます。申し訳ございませんが、公務で不在がちですので、連絡につきましては基本的に私または自治会長からのメールでのやりとりとさせていただきます。

報道との接点

最初にお断りしておきます。本日は「写真」はありません。しかし、議員としての活動の一端である報道との接点について書いてみたいと思います。

昨日夕方に、とある新聞社の記者と、3時間にわたって、広範な分野での話し合いをする機会がありました。

来週から始まる12月定例会での個人質問、私が立候補当初からテーマとしている市立病院に関する話題、行政のあるべき「人」との繋がり、などなど。

個人質問については、2つのテーマを取り上げることは書きましたが、いかに議会を活性化するかを前提として、今回フリップを使って質問をいたします。そのフリップが完成したので、それを見せながら、やはり議会では常に緊張感ある議員であり、理事者であるべきだというところで、記者との意見の一致を見ました。

次には、市立病院の広報活動について話題は広がりました。


彦根市立病院
                彦根市立病院

私は病院懇談会の委員をさせていただいていますので、その活動の一端や、新しくできた彦根市民健康サポーターズ倶楽部の話題をいたしました。

ある出会いの中で、「私は健康体そのものなので、病院なんてところには行ったことがない。でも、初めて病院に足を踏み入れたときに、先生たちのひたむきな努力を見て、感動した。」とその女性からうかがいました。

そうなんだ、病院とは関係なく生きておられる方もたくさんいるんだ、ということを知ると同時に、そういう方たちにも病院の担っている役割を認識してもらい、病院が市民に、そして周辺地域の人たちにいかに勇気を与える存在であるかを広めていく必要があると思いました。

そのような点からは、報道の持つ力にお手伝いいただき、報道の持つべき批判の目は必要ですが、同時にこういう素晴らしいものもあるのだということを取り上げていただけるようにお願いをさせていただきました。

彦根市の年間出生数は約1,000人。人口比率からいけば1%を切っています。平均寿命から考えれば、1%では人口減少を迎えることはお分かりいただけると思います。全員が100歳まで生きたとしても(そうなれば平均寿命は100歳です。)、1%でトントンの数字です。現実には2008年の日本の平均寿命は女性が86.05歳、男性が79.29歳ですから、80歳と考えた場合には単純計算で1.25%はないと人口が減少してしまうのです。つまり、人口11万人として年間で1,375人が生まれてくる必要があるわけです。

災害時の拠点となり、怪我や病気の時の拠り所となるべき病院について、もっともっと温かい目で見ていただきたいと思います。

私は、「安心してお産ができる彦根」を目指して立候補しました。そして、民間施設に対する建設補助金が認められ、市立病院の中でも助産師による分娩も開始されました。


アリス診療所
                 アリス


そこから、お産にとどまらず、彦根市が経営する彦根市立病院全体に大きく関わることになりました。

市民のための病院であるということは、市民が共に支えていくべき存在でもあるのだ、ということです。

彦根市立病院の緩和ケア病棟には県外からもたくさんの緩和ケアを必要とする患者さんが入院を待っておられます。眼下に琵琶湖の美しい風景を見ながら、人生の最後のときを心安らかに送っておられます。そこで働いておられる心温かい看護師のみなさんの不断の努力には、常に頭の下がる思いです。

その記者とは、そういった話題を繰り広げながら、3時間の有意義なときを過ごすことができました。



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