市民体育センター廃止

国体のためという触れ込みで、3月末に現在の市民体育センターが廃止されました。会派「無所属」の獅山議員が2月定例会に市民体育センターを廃止する条例を改正する条例案(廃止期日を7月末に延期する)を提出しましたが、この条例案は賛成6名(獅山・北川・山田・山内・奥野・辻議員)の賛成少数で否決されました。

 

しかし、一般質問などの経緯からすれば、今国会で議論となっています「虚偽答弁」が含まれていたことが明らかになりました。

 

つまり、市長は「(第一種陸上競技場の配置は)県からの要請」で「やむを得ず承諾」したとの答弁をいたしましたが、奥野議員が県に求めた情報公開請求による各種文書によって、実際には「彦根市がしつこいほどに『世界遺産』という言葉を用いて、市民体育センターに第一種陸上競技場がかかる場所への配置を求めていた」ことが明らかになりました。これは完全なる「虚偽答弁」です。

 

そして、市民体育センターを取り壊すこととその用地を県に無償・無期限で貸し付けることについての「決裁文書」が存在しないことも、市長答弁で明らかです。「内部決裁もなく」耐震工事を終えたばかりの体育館を取り壊し、更には数億円の土地を無償・無期限で県に貸し付けることは、市民共有の財産を毀損することに他なりません。

 

財政調整基金の残高がほぼ底を突く状態の資産状況であるのですから、現有財産からいかにして収益を生み出すべきかを考える必要があるでしょう。6億円の土地であるなら、その3%(年利)としても、年間1,800万円になります。

 

市長はここでも詭弁を弄しています。「陸上競技場などの施設は『市民も使う』のだから」金利(地代など)を取れないというのです。陸上競技場を使う彦根市民は滋賀県民でもあるのです。県の施設を使う立場を市民だからと言い訳すれば、逆に彦根市の施設については「市民以外には使わせない」という理由づけになるわけで、応分の負担を求めるべき行政のトップの考え方に歪みがあります。利用者(県民でもある市民)の立場と施設設置者(県という自治体)の関係をごちゃまぜにしているのです。

 

更には、市民体育センターが不在の間の代替施設についての問題もほったらかしのままです。

 

このことについての市長の責任は庁舎の耐震化工事における「虚偽答弁」と同様に大きな問題です。

 

今の彦根市政は、本当に「市民のため」に、「市民を向いて」行われているのでしょうか。

 

 

 

 


全国の自治体で予算案を否決

いくつかの自治体で予算案の否決などが報道されています。

 

彦根市でも修正案が上程され、再可決されました。ただし、義務的に予算計上されるべきものだということで、専決処分によって当初予算で執行されます。

 

例年ですと4月1日号の「広報ひこね」に新年度予算の概要が掲載されていましたが、今年の4月1日号には掲載されず、4月15日号の掲載されるという案内が表紙下に書かれています。

 

石垣市では庁舎の工事予算が原因で否決、埼玉県吉富町では否決された予算を再議にかけ、宇治市では賛否同数によって議長裁決によって、辛うじて可決と、あちこちで混乱が生じています。

 

議会の混乱を避けるには、予め議会との協議でもすればよいではないかとの考えもあるでしょうが、基本的には本会議や予算委員会での審議過程で問題が発生したことも考えられます。

 

虚偽の説明や、検証不足などが審議の過程で出てきた場合には、思うように進まないことがあります。

 

なにごとも、「市民が納めた税金」であるとの意識に立てば、最優先事項は「市民のためになるのか」「財政に影響を及ぼさないか」など、「市民目線」になるのではないでしょうか。

 

ともすれば権力者意識で予算案を編成し、「市民のためになるのかどうか」という点が欠けてしまうことが、問題なのではないでしょうか。

 

 

 

 


地方議会の意見書

全国各地の地方議会で「森友問題」についての意見書が可決されています。現在のところ7議会(新潟県・鳥取県・札幌市・埼玉県小鹿野町・神奈川県座間市・埼玉県所沢市・京都府京田辺市)です。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00000015-asahi-pol

 

中でも自民党を含めて全会一致で可決した議会もあります。

 

問題の本質について、どのような意見が述べられているのかまでは調べていませんが、少なくとも自分の自治体ではそのような問題は生じていないのでしょう。

 

彦根市では「虚偽答弁」と新聞紙上でも書かれているように、「虚偽文書」とは違った問題が起きていますので、とても国会での問題について意見書を提出する状態ではありませんでした。

 

国会でのこの1年の「森友問題」についての審議について、「公文書」に関する問題のほかに、「偽計業務妨害」という問題が持ち上がっています。つまり、「虚偽の文書」に基づいて国会で議論を行ってきたことを放置してきたことが問題だというのでしょう。

 

そうであれば、「答弁が虚偽に基づいた」ものであったなら、同じような問題になるのではないでしょうか。「思い違い」と「虚偽」との違いは、難しいところはあるでしょうし、そのことを立証することは困難を極めます。しかし、中には公文書公開の結果、発言者本人の答弁が「虚偽」であったことは既に確認できているものもあります。今後は、この点についての追及が行われても然るべきではないでしょうか。

 

答弁を「言った者勝ち」にしてしまえば、市民の批判は避けられないと思います。

 

このような事実を深く反省し、そのことに対して、誠実な対処を求める責任が議会にあるのではないでしょうか。

 

 


新年度を迎えて

甲子園のセンバツ3回戦も彦根市からの2校ともに、サヨナラ負けを喫して、県勢3校すべてが姿を消しました。彦根東も近江も共に好試合を行い、本当に残念でした。

 

しかし、スポーツが人に与える影響について改めてその効果の大きさを実感しました。彦根東は強くなったと思います。平成21年の21世紀枠での出場(センバツ出場は56年ぶり3回目)以来のことで、今回の花巻東とは平成25年と同一カードでしたが、その時の実力差とは違い、今回は互角の戦いでした。今年の夏にも期待をしたいと思います。

 

さて、新年度となり、市政においては百条委員会が始動を始めます。3月22日の2月定例会の終了後に、委員会の協議会を行い、委員会運営の基本的な部分で合意に達しています。なかでも、委員会での証人に対する質問事項については各会派が考え方を持ち寄り、今後の委員会などで検討を進めることになります。

 

国会での「森友問題」での証人喚問という実例を目にして、真剣な対応が得られるのかが大変重要です。

 

「真実」を追求することの大切さをしっかりと認識したいと考えています。

 

少なくとも工事そのものは土壌汚染の関係から遅延は仕方がありませんが、このことは「裏合意」問題とは別に検討をしなければならないことです。

 

そのように考えると、一昨年4月の本庁舎耐震化整備検討特別委員会の拙速な終了が悔やまれてなりません。

 

 


センバツ3回戦

3月31日。センバツ3回戦です。対戦相手は5年前に敗れた花巻東です。今回は、その雪辱戦です。

 

朝、6時30分。市内各所で応援バスが観客を待っていました。

 

 

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最初の2枚は彦根駅東口。3枚目はいろは松駐車場です。

 

そして、名神高速彦根インターから、一路甲子園に向かいました。

 

 

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一方、彦根東高校には、正門を入ったところに、これまでの出場記念の石碑が5基立っています。

 

 

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図書館には「文武両道」を象徴するように、「Intel ISEF 2018」の世界大会日本代表としてSS部数学班が出場する横断幕も掲げられていました。

 

 

20180331007

 

 

あと、1時間余りで試合開始となります。

 

 

 

 

 

 



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