1月28日付彦根文化新聞

1月28日付の彦根文化新聞裏面に1月定例会での私の個人質問を取り上げていただきました。庁舎工事費についてのやり取りです。大久保市長の当初工事見込み金額と現段階での金額を書いていただきました。これまでの議会でのやり取りからすると、若干答弁の金額に疑問符がつくのですが、現時点での正式答弁としておきましょう。

 

記録として、地方紙にも数字が残ったことで、市民としてはそのことをしっかりと記憶に残して貰いたいと思います。

 

 


新年度予算案の片鱗

新年度の予算案に関わる情報が入ってきました。「こんなところまで削減するのか」というものです。

 

情報の出どころを示せませんので、詳しく書くことができないのですが、この情報が正しいのであれば、今年度以上の事業規模の縮小になりそうです。もとより、中期財政計画では10〜20億円の削減が必要とあった訳ですから、驚くこともないのでしょうが、多分、この話題の予算削減は50万円から100万円程度のものだと思います。

 

しかし、これがもしも100万円規模での縮小であったとしても、10億円の削減のためには1,000個の事業を集めてくることが必要です。しかし、1億円規模の事業縮小であれば、10個の事業で10億円を削減できます。

 

昔、夫が青年会議所に所属していたとき、イベントの協賛金を集める必要があって、1万円の協賛金を10社から集めることと、10万円の協賛金を1社から集めるのを比較して、どちらが効率的かという議論があったという話を聞いたことがあります。これと同じ理屈ではないでしょうか。

 

幅広い事業の縮小であれば、それだけ影響を受ける市民が増えます。あるいは、今年度のリフォーム事業への補助は、対象者がないようなリフォームへの補助にするとして、大きな反響が出ました。これは、リフォームをしようとする市民だけでなく、工事業者にとっても工事受注の機会を減らすことになるわけで、反対の声が大きくなったのも当然でした。

 

さて、2週間ほど先には予算書が配布されることになります。どのような事業が削減・廃止されるのか、しっかりとした説明を求めなければならないと思っています。

 

 

 

 


13年前に戻りました

13年前、私は「安心して出産・子育てができる彦根市を」と訴えて立候補し、皆さまのお蔭で当選させていただきました。

 

 

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その後、関係者の皆さまのご努力で院内助産所の充実を経て、産婦人科医の招聘が実現しました。

 

ところが、1月15日の新聞報道で、「産婦人科休止の危機」(中日新聞)が報じられました。再び悲しい現実を受け入れなければならないのでしょうか。

 

今は、とても悲しい思いで一杯です。


三連休

1月11日から13日の三連休。

 

11日は出初め式。12日は成人式。13日は議会報告会。3日続けての行事でした。それまでにも福祉病院教育常任委員会で8日に西中学校、10日に城南小学校の授業を視察しました。

 

城南小学校の教室からは燦ぱれすの建物を見下ろすことになりました。築30年の屋根は特に傷んでいるようにも見えず、プレ国体に新市民体育センターを完成させなければならないとはいえ、小学校の設備の老朽化と比較して、もったいないという感じが否定できないのでした。

 

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議会報告会(告知)

彦根市議会では、次のとおり議会報告会を開催します。

 

https://www.city.hikone.lg.jp/shisei/gikai/9/12058.html

 

告知のために1月10日に会場のビバシティ彦根でチラシ配りをしました。高齢の女性が手押し車を押して私に寄ってこられました。お話しを聞けば、1.5kmほど離れた所から買い物のたびにビバシティ彦根に来られているとのこと。90歳を越えて元気で暮らしておられるとのことでしたが、足腰も大丈夫で、しっかりお話しもされていました。

 

このような方々がかなりおられるのが、今の日本社会です。そのように考えると、「福祉施策」がいかに大切であるかということを切実に感じます。

 

現在の彦根市では、ハコモノ偏重の施策ばかりが前面に出てきています。それも、財源面では決して余裕があるわけでなく、しかも予算・事業を提案する市長は、市民に向けての情報提供を、充分に行っているとは到底思えないように思います。「議会さえ通過すれば」とでも考えているのか、市民に向けた「丁寧な」説明とは程遠いとしか言い様がないのが実際のところではないでしょうか。

 

辻真理子は、12月定例会で本庁舎の費用について質問をしました。その答弁に出てきました数字をグラフにしてみました。

 

20200111001

 

このグラフについては注釈が必要です。6つの棒が並んでいますが、1つずつ含まれている金額に違いがあります。以下の金額の一部については過去の資料との整合性を優先したところがあります。

 

1番目の「獅山案(H27.7金額見直し)」というのは、獅山市長時代に詳細設計まで進んでいた準備の工事費を、大久保市長当選後に工事金額の見直し(増額)をしたもので、仮庁舎費用(庁舎前のプレハブ)や立体駐車場の用地費・工事費も含まれています。

 

2番目の「大久保市長「当初案」(H27.6)」は、仮庁舎を彦根駅東口にプレハブを建てる費用は含まれていますが、立体駐車場の費用は含まれていません。しかも、耐震工事によって有効床面積が減少するために市民ニーズはもとより、職員の執務空間が狭隘になるとともに、ワンストップ・サービスが提供できない(増築規模は前面1階だけで、僅かに650屐砲燭瓠議会が拒否したものです。

 

この「当初案」ではダメだと言うことで、議会内に特別委員会を設置して検討した結果として出てきたのが、3番目の「議会提案工事(H27.10)」です。4つの案(A案〜D案)の4つ目の案でしたので、議会内では「D案」と言われています。この「D案」が基本になっています。

 

4番目(「当初入札額(H29.5)」)は、「D案」を元にして行われた入札において、2社が応札して提出された金額です。従って、別途発注された立体駐車場(用地費とも)の費用は入っていません。この金額が41億円だったのです。しかし、予定価格を超過していたため、この2社で再入札をして、結果として2社のうち安価であった岐建蠅応札した金額が5番目の棒(「裏合意の工事費(H29.5)」)の肌色部分で、赤色の部分がいわゆる「裏合意」として別途工事にするという約束をした金額です。従って、これにも立体駐車場関係の費用は含まれていません。

 

そして、6番目の「最終入札額(R1.12)」というのは、いわゆる「裏合意」解消のために行われた民事調停で彦根市が支払うことになった第1期分の工事費(和解金額=黄緑色)・立体駐車場関係費(実は答弁では立体駐車場用地費が含まれずに公表されましたが、そのままに計算してあります)・調停関係費・仮庁舎・汚染土壌撤去費・仮庁舎賃料(以上は「その他費用=紫色」に含めてあります)を積み上げたものです。

 

結果、1番目の棒(約35.6億円)の約2倍(約68億円)の経費がかかることになったのです。

 

大久保市長は、「財政が厳しいから」と「当初案」を提出したはずです。もちろん、議会が提案した「D案」では獅山市長の案(「現行案」と言われていました)程度であったわけで、単純に比較すれば「当初案」の2倍ほどではあったものの、市民ニーズなどお構いなしの「当初案」とはまるで中身が違うのです。

 

これと同じように、新市民体育センターの工事でも当初の予定金額を大幅に超える金額での発注になりそうです。これが、「財政が厳しい」と言い訳をした市長の施策なのでしょうか。提案に全く整合性が取れていません。

 

このことによって、幾つもの福祉施策や教育施策、観光施策が切り捨てられたのが令和元年度予算でした。間もなく令和2年度予算案が示されるでしょうが、より一層の事業規模縮小が提案されるでしょう。

 

本当に市民の暮らしを見つめるならば、ハコモノ施策の見直しを断行すべきではないでしょうか。

 

お年寄り、子どもたちの日常が少しでも明るくなるために、辻真理子はしっかりとした立ち位置での議論を続けたいと思っています。

 

 



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