法話を聞きました

10月8日。ある方からのご案内で、西沼波町の光明寺さんの落慶法要と、その後の法話の座に参加させていただきました。

 

 

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法話は久し振りのことで、連日の議会活動から、暫しの間、心の解放をさせていただきました。

 

日々の議会での活動で、ふと忘れがちな「心」の部分に満足を得ることができました。

 

 

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法話の講師は豊原真人師で、多賀町の南後谷にお住まいで、檀家は20軒足らず。そのような環境で、聞法に勤しんでおられるとのことでした。日々の暮らしに法の輪をどのように活かしていくのか、改めて考えさせられました。

 

約2時間余りの法話を終えて、自宅に戻りましたら、テレビには「ありのままの最期 末期がんの看取り医師 死までの450日」が映っていました。こちらはとても重いテーマ「人の終わり」を考えさせられるものでした。番組HPの紹介には、次のように書いてありました。

 

「始まりは2年前の12月。末期のすい臓がんで余命わずかと宣告された医師がいると聞き、取材に向かった。田中雅博さん(当時69)。医師として、僧侶として終末期の患者に穏やかな死を迎えさせてきた『看取りのスペシャリスト』だ。これまで千人以上を看取った田中さんの『究極の理想の死』を記録しようと始めた撮影。しかし、次々と想定外の出来事が…。看取りのスペシャリストが見せてくれたありのままの最期、450日の記録。」

 

再放送があると思いますので、人の「死」について深く考える一つの題材として、是非とも視聴をお薦めします。

 

暮らしの中での宗教との繋がりが薄らぎつつある現代。生きることの意味と、その終わりを半日で深く考えさせていただくことができました。有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 


旧井伊神社特別公開

10月7日午後。旧井伊神社の特別公開に参加いたしました。教育委員会文化財部の方から説明があり、遠来のお客さまも聞き入っておられました。

 

 

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また、地元の寺社建築の工務店からは多くの職人さんたちが来られていました。中には若い人もおられたので聞いてみると、姫路から就職してきたとか。小学生のころからこのような仕事に興味があったということでした。

 

 

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今回の特別公開は1日限りのものでしたが、「彦根には素晴らしい文化財がある」ということを市民が知り、そのことで「彦根に対する誇り」が醸成されることを願うものです。

 

4日の「世界遺産」のニュースではありませんが、市民の決断が「世界遺産登録」の入り口ではないでしょうか。

 

 

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なお、境内には彦根市の市の木タチバナの木があります。また、萩も花をつけていました。

 

 

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平和祈念式典

7日午前。ひこね市文化プラザで「彦根市平和祈念式典」が挙行されました。

彦根市・彦根市社会福祉協議会・彦根市遺族会で構成する実行委員会の主催です。

 

その中で、守山市遺族会会長の山川芳志郎さんの講話が非常に印象に残りました。

 

昭和20年7月30日午後4時頃、東海道線守山駅を出発した列車に米軍艦載機から機銃掃射があり、たまたま守山で下車した人は命拾いをしたが、列車に乗っていた人の多くは即死したとのことでした。この話は現在もご存命の栗太農学校生(当時)から聞いた話だそうですが、一緒に学校に通い、ほんの数分前まで話していた同級生は還らぬ人となったそうです。このような悲しい出来事を非戦闘員にまで及ぼすのが戦争です。

 

そして、現在まで、遺族会では中学生を知覧(鹿児島県南九州市)の特攻基地に見学させることにしているそうです。中学生は自分たちと同世代くらいの時に、片道分だけの燃料を積んだ特攻機で米艦に体当たりに行ったと聞かされ、大きな衝撃を受けて帰ってくるそうです。

 

命の大切さ、平和の大切さが身に染みるのだと思います。

 

いま、東アジアも緊張のただ中にいます。72年間の日本の平和が壊れるかも知れません。そんな時代に生きている私たちがどのように行動していくのかを考えなけれなりません。その方法には様々な議論がありますが、最大限の努力をし、その上で次の行動に移るべきです。

 

多くの戦没者の気持ちに応える責任があるのは、平和な時代生きてこられた私たちの責務です。そして、「あの時代」に戻らないようにする必要があると強く思いました。

 

 

 

 

 

 


9月定例会経過報告

10月6日で、平成28年度決算審査のための決算特別委員会の審議は終了しました。

 

一方、本会議は12日の最終日に向けての動きです。9月29日の本会議で全会一致で採択された原町自治会他からの請願についてどのような動きが出てくるかです。

 

この請願書は、地元紙の記事のタイトルを借りれば「新ごみ処理場候補地選定の疑問解消」を求めるものです。つまり、6月30日に彦根愛知犬上広域行政組合管理者である市長が決定した「新ごみ処理場候補地」の選定のプロセスに疑義があるとしているのです。この候補地の選定にあたっての経過は以下のとおりです。

 

彦根市のごみ処理場は現在、野瀬町にあります。ひこね市文化プラザの近くです。しかし、施設が老朽化してきたので、過去にも候補地の選定に入っていました。ところが、これまで候補地となった場所はいずれも地元の反対などがあって決定に至らなかったところです。一方、犬上郡・愛知郡(旧愛知郡の旧湖東町・愛東町を含む)では東近江市平柳町の湖東リバースセンターで処理をしていましたが、こちらも老朽化していたので、この際、犬上郡と現在の愛知郡(愛荘町のみ)も加わって広域行政組合で取り組むことになり、この区域で候補地を決定することになりました。もちろん、彦根市での「地元の反対」という事実を踏まえ、候補地については地元自治会からの応募方式とし、建設できることになれば「まちづくり支援策」として最大3億円の支援をすることとして募集をしたのです。

 

すると、1市4町の区域内から5つの自治会(彦根市3ヶ所、愛荘町2ヶ所)が応募しました。その中から様々な審査が行われると同時に有識者を含む選定委員の選対結果を加味して5ヶ所を順位づけ、広域行政組合(正副)管理者会議(1市4町の首長と彦根市副市長で構成、彦根市長が管理者)で決定することになったのです。

 

市議の中から情報公開請求を広域行政組合に行った結果、会議録が公開され、あわせて議員に提供された選定結果報告書とあわせて、9月議会での、請願審査が行われました。私も会議録・報告書を読み、請願採択についての賛成討論を行いました(詳しくは、彦根市議会の映像配信からご覧下さい)。

 

会議録を読めば、計7回の会議のうち、6回目までは管理者である市長は「彦根市内の候補地」を積極的に支持していました。しかし、第7回に至り、それまでの発言を翻し、愛荘町竹原を候補地とすることとしたのです。その前提としては、第6回目まででも意見が集約できず、どちらかと言えば町長側からは「好きにして下さい」「でも、自分たちの主張はそれぞれ会議録に残しておいてほしい」という感じで、ある意味、投げやりな雰囲気だったのではないでしょうか。書かれてある文字づらだけでは雰囲気までを察することはできませんが...。

 

そこで、私の賛成討論では、数字をもとにして「原町自治会の主張」には理があるという立場で行いました。

 

すると、10月2日から地元紙に連続の投書を投稿された方がおられました。私が分析した以上にに疑問点を取り上げ、その方も選定結果への「疑問」を感じておられるようでした。

 

あちこちで「総合的判断」という言葉が多用されています。「総合的」の前提として、「個別」の判断があり、それらが積み重なって比較をして結論を出すことが「総合的判断」だと思います。それならば、「個別」の判断を説明して、「個別的判断」を上回る「総合的判断」に至った理由が説明されなければならないと思います。しかし、今回の候補地決定においては5ヶ所の中からの比較検討です。そうであればこそ、「なぜ」2番目の順位が3番目、4番目よりもよくて、1番目のここがダメだからと具体的に説明する責任があるのではないでしょうか。でも、1番目より2番目(愛荘町竹原)がよいとするなら、1番目の応募地がダメだとする「理由」が2番目にあってはならないはずです。

 

選定委員会の報告書の1番目の候補地をダメだとした理由で公表されたのは「農業振興地域」であることと、「軟弱地盤」でした。ところが、決定した愛荘町竹原も「農業振興地域」です。これは「理由」になりません。では、「軟弱地盤」でしょうか。私は、現地を見に行きましたが、確かに愛荘町竹原は軟弱地盤ではありません。何しろ山裾なのです。それならば、理由として「農業振興地域」を挙げるべきではなかったはずです。そのような一つひとつの積み重ねが必要です。

 

さて、12日の本会議がどのようなことになるのか、「全会一致」という重みを市長がどのように受け止めているのかに係っているのではないでしょうか。

 

 


NHK相次いで町内周辺に

先日、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」の取材があり、16日に放映されることはお伝えしました。

 

すると、今度は土曜日の「あの番組」のロケバスが町内に止まっていたとの情報が入ってきました。町内の道ばたに名古屋ナンバーのロケバスが駐車していて車の出し入れに困ったという話が聞こえてきました。同時に、今、自治会長の仕事場近くを黒いサングラスの男性が歩いているという情報も入ってきました。その近くには若い女性アナもいた、というのです。

 

こうなれば、あの番組しかありません。

 

どうやら、「ブラタモリ」が彦根に訪れたようです。

 

私も長らく視聴していますが、滋賀県にはまだその足跡を残していません。以前、是非とも番組ロケの誘致をしたいものだと書きましたが、どうやら「直虎」終盤のこの時期になってようやく実現することになったようです。

 

タモリさんは坂道に興味がある方ですから、滋賀県では比叡山であるとか、安土城など、坂道に関わる場所はたくさんありますから、番組スタッフとしてはその方向で滋賀県ロケが進むのかもと思っていました。しかし、やはり、「直虎」ということで、「彦根」になったのかも知れません。

 

でも、仏壇街の七曲がり周辺でその姿を目撃したというのですから、果たしてテーマは何になるのでしょう。

 

さて、その仏壇街の七曲がりですが、8日に「七曲がりフェスタ」が開かれます。伝統工芸の彦根仏壇に関するイベントです。https://www.facebook.com/nanamagari.festa/

 

 

 

 



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