政治の世界での混乱

4ヶ月後に迫ったアメリカ大統領選が混乱をするという可能性があると報じられています。

 

実は、4年前の選挙も、有権者の投票先では民主党のクリントン候補が勝ったのですが、各州の選挙人を総取りするという複雑怪奇な制度によって、共和党のトランプ候補がより多くの選挙人を獲得したことによって、トランプ大統領の誕生となったのです。

 

それからの4年間は、既にご承知のとおり、混乱を極めた状況に陥っています。そして、その混乱はアメリカ国内に留まらず、世界中の国々へ影響を及ぼしています。

 

混乱を極めているのはアメリカだけではありません。ロシアでも中国でも大統領や国家主席の任期を長期化することによって、一種、国のトップが終身制であるかの如き状況です。それは政党のトップの再選禁止規定を変更することも同じようなことです。政党の中のことではあるものの、結果として国のトップを選ぶことになるのであれば、より慎重に、なおかつ透明性をもって行うべきでしょう。党員投票を前提にしていたとしても、国会議員の投票だけでも選べるシステムであれば、それはその政党にとって正しい選択であるのかどうかを考えるべきでしょう。

 

2年前、彦根市では初となる百条委員会が設置され、本庁舎工事についての裏合意問題を調査しました。それ以後、全国各地に百条委員会が設置されるケースが増加し、現在も千代田区で調査が進んでいます。

 

そんな中、疑惑の対象である区長が百条委員会で虚偽の証言をしたということで「刑事告発をすることを議決した」からと区議会の解散を議長あてに通知したというのです。しかも、そこには国からの特別定額給付金(10万円)とは別に12万円の給付を行うとする議案が提出され、委員会審議ができない状況となっていて、まさに泥仕合の様相です(詳しくは、非常に多くの報道機関が関心を示していますので、それぞれの記事を参照下さい)。

 

国や自治体の進むべき方向性というのは、主権者の意思によるべきものであって、決してトップの思惑だけで決められてしまってはならないはずです。

 

翻って、彦根市では、来年4月に市長選挙が行われます。正確な情報を手に入れ、実情を知った上で、この町にとってどのような選択が「よりよい」のか、しっかりと判断する必要があると思います。

 

 

 

 

 



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