地元紙の記事から

3月末で地元紙の1つが休刊したことによって、残る1紙が情報源ともいう状況です。すでに7日の全員協議会で明らかになっていましたが、新聞記事になったこともあり、ブログに書き起こしてみます。

 

9日発行のしが彦根新聞には、新議員の会派構成が書かれています。公政会(自民党系)12人、夢みらい(旧民主党系=市長与党)4人、共産党2人、公明党2人、令和会(会派「無所属」が解散し、1人の現職と新人とで構成)2人と、獅山議員と私がそれぞれ1人で会派を立ち上げた形です。

 

同紙の記事では、「大久保市長の市政運営は改選前よりも難しくなる」とし、「市長を支持する夢みらいの議員は4人に減り、残り20人が厳しい立場」であるとしています。

 

3月20日の市長不信任決議案には公政会から不信任反対に2人が回り、夢みらいから1人が賛成をし、1人は退席をしたので、4分の3を確保できず、否決(不信任賛成17、反対6、退席1)になったのです。勿論、新議員になってすぐに市長不信任案が上程されることはないでしょうし、3月20日と同じように会派に同調しない議員が出る可能性もありますが、18人の賛成で不信任案は可決ですから、20人の中から2人が同調しなくても可決する公算は非常に高いと言えるでしょう。

 

さて、そのような議会構成になって最初の議会は5月臨時会で、議長などの人事案件の他にどのような議案が出てくるのか注目する必要があります。

 

そして6月定例会には平成31年度当初予算が改めて提案されることになります。ここで、どのような内容の予算書が出てくるのかです。87事業11億7,000万円余が削減されたままで提案されるのか、どれかの事業を復活させるのかです。更に、暫定予算の可決後に、市長はひこにゃんの運営委託費について忘れてはならない発言をしています。

 

「運営団体に赤字が出ても、補填はしない」とテレビで市長の発言を取り上げていました。そして、その後、クラウドファンディングで当面の資金(400万円)は確保したのですが、まさか3,020万円の当初予算から400万円を削って提出することはないと思いたいのですが、市長の考えは全く不透明です。

 

勿論、花火大会や学校の机・椅子、学校図書館の図書購入費や図書館の蔵書購入費、お城まつりの奉告祭、住宅リフォーム補助など、2月定例会で問題として取り上げられた様々な問題点をどうするのかです。

 

別稿で書きましたように、「本市始まって以来の」という「百条委員会」「市長不信任案上程」「当初予算否決」「暫定予算での新年度」と、市長には他の自治体からどのように見られるかという「恥の文化」の意識が全くありません。

 

再度の予算否決にでもなれば、それはある意味、市長不信任以上のことになります。兎にも角にも全員協議会での議案説明に先だって、どのような発言が市長から飛び出すのか、気になるところです。

 

 

 

 



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