いつまでサマータイム?

自民党内で、東京五輪に向けたサマータイム導入検討をいまだにしているようです。

 

サマータイムはEU域内で、廃止が検討されていますし、我が国でも戦後すぐの時代に数年間導入されたものの、廃止をしたという歴史があります。

 

「働き方改革」と言っておきながら、余暇時間の使い方を知らない日本人にとって、結局は残業の増加であったり、変更の前後での体調問題などで、おおよそ結論が見えています。しかも、経済成長にどれだけ寄与するのでしょう。日銀も、経済成長の鈍化を認めているではありませんか。

 

しかも、世界中の時計との関係が、そしてコンピュータで世界と繋がっている今日、変更に要する莫大なコストのことをどのように考えているのでしょう。それは、消費税増税とセットで導入しようとしている軽減税率やキャッシュレス決済におけるポイント制の導入構想などと同じく、導入に伴うコストと、国民のどれだけがクレジットカードやQR決済などに対応できないのかなど、国民の日常生活のことを全く知らない妄想としか思えません。

 

たとえ、言い出したのが元首相であったとしても、そのことの不合理性とコストの無駄とを考えれば、とても納得できるものではありません。更には、税収増のために増税しようというのに、割増金付きの商品券の発行というのも、税収効果を減殺するものですから妥当なものでしょうか。

 

仕事を創出することと、新しい制度との狭間にあって、何が国民のためになるのかを考えるべきだと思います。

 

 



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