説明責任とは、相談すること?

10月7日に加計学園理事長が2度目の会見を開きました。しかし、ご承知のとおり、愛媛県文書も読まず、「記憶にも記録にもないから、首相とは会っていない」の一点張りだったようです。

 

「記録がない」人に、愛媛県文書に記載された当日、どこにいたのかを重ねて聞いても、無駄なことですが、証拠がないことを幸いに、「会っていない」という返答を信じることはできません。いくつもの大学を運営する学校法人ですから、出張の記録(旅費の精算書など)も残っているでしょうし、まさか事務局が理事長の行動を把握していないなどということはあってはならないことでしょう。

 

しかも、今度は自民党幹事長が「こういう問題でそう長く時間をとることは適当ではないので、速やかな対応ができるように積極的に相談して参りたい」と発言したようです。

 

でも、「相談する」のは「誰と」なのでしょう。自民党という政党と学園とは何の関係もありません。関係があるのは首相なのではないでしょうか。そして、最も大事なことは、このことは「幹事長が相談に乗る」ことではなく、「理事長が説明するに足る資料を出してくること」ではないでしょうか。それとも、「新しい資料」を作り出すことを「相談する」のでしょうか。

 

首相は自民党の内部の問題について問われたときには、総裁ではあるものの、党執行部に聞いて欲しいと答弁することがあります。

 

そうであれば、今回の問題では「首相と理事長の関係」が疑われているわけですから、党の幹事長がしゃしゃり出る幕ではないのではありませんか。



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