市民の声が届いています

私あてに、直接あるいは電子メールでいろいろな声が届いています。もちろん、中には地元紙に投書をされる方もおられます。

 

新聞は、見過ごしてしまえば、それだけで情報が混乱します。たとえば、月曜日の記事の次いで火曜日に記事が掲載されたとしても、たまたまその火曜日の記事の確認を怠れば、話の繋がりが分からなくなるようなことです。

 

そんな中、最も多いのが、「早く市長が退任してほしい」というのと、「物事を明らかにしてほしい」という2点です。中でも、「精錬で誠実」な市長を望む声も届いています。

 

「市長退任」の問題はタイミングがあります。現在、市民生活に直結する平成30年度当初予算案を審議しています。その予算案の中には、耐震化工事の工事費の問題がありますが、他にも新市民体育センター関連の予算もあります。また、金亀公園再整備に関連する予算もあります。

 

そこで、昨年秋には本庁舎の現在の駐車場敷地に汚染土壌が残置されていることが分かっていたわけで、その対策工事費が計上されていて然るべきです。ところが、その除去費にどれだけの時間と費用がかかるのかという見込が立たないということで計上されていません。しかし、本音の部分では、予算化が困難な事情も垣間見えます。つまり、資金がないという現実です。

 

聞こえて来た話では、除去費は1億円ではとても足りず、場合によっては5億円程度にまで膨らむこともありそうです。また、工事期間が延長することによって、賃借中の仮庁舎の賃料も必要になります。

 

しかし、放漫な事業実施に伴い、貯金とも言うべき財政調整基金が枯渇寸前なのです。市債の発行が必要になることでしょう。

 

そうであれば、現市民体育センターを廃止することの妥当性から考えなければならないのではないでしょうか。本会議一般質問の中で、現市民体育センターを取り壊す必要があるのか、そのことを誰が決めたのか、滋賀県の要請であったのか、それとも彦根市側が持ちかけたのか、など、疑問点が明らかになっていません。昨年12月定例会で、滋賀県との交渉過程が不明朗であるという質問に対して、資料の提出を求められた市長は、「ないものはない」と突っぱねましたが、この2月定例会では彦根市側が持ちかけたと読み取れる資料が滋賀県に残っていることを暴露し、それでもなお、市長は「ないものはない」という姿勢を崩しませんでした。

 

一つの嘘が次の嘘を作り出さねばならず、まるで近畿財務局が国会答弁に合わせたような決裁文書の改ざんに手を染めざるを得なかったような構図です。

 

従って、そのような前提に立って作られた予算であれば、組み替えを提出してくるべきだと考えるのですが、そのような情報は全く入ってきません。

 

ここで、予算案を否決することは、今の情勢ではあり得ることです。これは、取りも直さず市長を信任できないという意思表示と同じです。市長与党と言われる会派でも、信頼関係はなくなったと、本会議で発言されています。

 

市長が続投するとしたなら、当初予算案を認めることは、とても許されることではありません。市長が辞意を表明し、問題がある部分の予算案を撤回するとしなければ、議会としてはとても原案承認という予算常任委員会の結論は認められないでしょう。

 

そのような意味で、今日の予算常任委員会の採決は非常に重要なことです。委員会採決が何時になるのか分かりませんが、最後まで傍聴し、ことの成り行きを見守らなければなりません。

 

常任委員会は9名まで市民の傍聴は認められています。議員に全てを託すのではなく、市民注視の中でこの危機的状況の行方を見守っていただきたいと思います。

 

 

 

 

 



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