中山投棄場

2月定例会で、火災による罹災者の罹災証明書の交付や火災による廃棄物の処分について質問をいたしました。そのことを受けて、廃棄物処理場の中山投棄場へ4月26日、確認にでかけました。中山投棄場は開業から10年で搬入を停止し、現在、彦根市の廃棄物は三重県に持ち込んで処分をしてもらっていて、現在、中山投棄場は中継基地となっています。そして、荒神山の北側にある子どもセンターと同じように地表に土を入れて、緑地化工事を始めています。


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廃棄物の量は、以前より減っているとはいえ、市内で処理ができていない現状は考えなければならない課題です。

今後、どのようにしていくかは、考えなければならない問題ですが、とりあえず現状をお知らせしておきます。


 

平成20年7月7日臨時議会での賛成討論の全文

私は、去る7月7日に招集された臨時議会(議案はこの宣言の採択についての1議案のみ)において、次のとおりの賛成討論をいたしました。

 私は、昨年の12月の定例議会でも申し上げましたが、2050年までに人類が地球の温暖化に対し対策をとらなければ地球の環境は元には戻らない、つまり破滅の方向に向かっていくであろうという事を再度申し上げたいと思います。私達の子供そして孫の世代に地球は青く輝いているでしょうか、地球は永遠ではありません。私達は快適な生活を求める余り大きな間違いをしてきたのではないでしょうか・・・
私達は自らの過ちにやっと気づき始めました。
 この度、彦根市長が「彦根市低炭素社会構築都市宣言」をされるとの事で、大変喜ばしい事と思います。
 もはや議論は尽くされたと思います。明日から私達はこの手で何をするかを考えるべきです。
 しかしながら、今回の宣言において、アクション・プログラムが充分に検討され、その実践を市民と共に考え、行動するという点において幾分欠けているように感ずるところであります。
 そこで、私は、一つの提案として「マイバック運動」を提唱致します。彦根市におきましても意識のある方はすでにやっておられまして、彦根市の ある大手スーパーでは、マイバック率は約40%だそうです。しかしこれ以上には伸びないのが現状です。
 ここで富山県の例をあげてみますと「富山っちゃどんなとこけ マイバック運動」が展開されております。 全県を挙げてマイバック運動に取り組まれておりまして、今年の4月1日から4月30日までのたった1カ月間ででマイバック持参率は93%にup
したとの事でございます。奥様達の「買い物に行く時マイバックを持っていかないなんてはずかしいわよ」、と言う具合にみごとに定着したのだそうです。
 今までは富山県だけで1年間に約3億枚のレジ袋が使用されていたそうです。
日本全国では年間300億枚のレジ袋が使われているとの事です。これを使用しないという決断をすれば膨大なCO2の削減が可能になります。私達もこの運動に参加してはどうでしょうか、明日からでも出来ます。マイバックで買い物に行きましょう。これは市民にとってとても分かりやすいCO2の削減になります。「低炭素社会構築都市宣言」といっても市民は「なんのこっちゃ」と思うでしょう。でも「お買い物はマイバックを持って行きましょう」、「あなたのその行動が地球の未来を救う」と言えばすごく分かり易いと思いませんか、
 彦根市のある大型スーパーでは、富山県に2店舗がありまして、すでにこの運動に参加しておられます。彦根市においても市との協定があれば積極的に協力致しますとの事であります。市民の一人一人の気持ちを変える事、これが「低炭素社会構築都市宣言」を成功させる一番のポイントだと思います。
 また彦根市長は市の職員のトップであります。彦根市の職員の方々にいかにこの宣言を理解して頂き、彦根市のために地球のために行動をおこしていただくかが重要であります。最後に市長のこの度の決断にこころからエールを送ります。そして、これからの政策に大いに期待致しまして、私の賛成討論を終わらせて頂きます。

宣言の全文

彦根市低炭素社会構築都市宣言
 わたしたちは、化石燃料の利用により、豊かで快適な生活を享受してきたが、二酸化炭素などの温室効果ガスを大量に排出した結果、地球規模の温暖化を招くに至った。
 この地球温暖化は、異常気象の頻発による自然災害の激化など、人類の生存基盤である地球環境に大きな影響を与えており、。早急に温室効果ガスの排出量が少ない、持続可能な社会システムを構築する必要に迫られている。
 この人類共通の課題を解決するため、わたしたち彦根市市民は、低炭素社会の実現が自らの責任であることを自覚し、あらゆる分野において温室効果ガスの排出削減のための行動を実践することを誓い、ここに彦根市を「低炭素社会構築都市」とすることを宣言する。
  平成20年7月7日
                 彦 根 市

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