ある町長の訃報

宮城県内のある町長の訃報が流れました。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190406-00000004-khks-pol


役場内での不祥事を受けての心労だったとも推測されています。もしもそうであったとするなら、余程責任感の強い人物だったのかも知れません。

 

町財政について「財政非常事態」を宣言し、打開策を検討していたというのですから、本当に残念だったでしょう。

 

このような町長であれば、「やり遂げること」が責任を取る方法なのだと思います。

 

全国各地の首長が、このような人物であれば、きっとよい政治が行われるのにと思います。

 

 


新ごみ処理施設、竹原を一旦白紙撤回

4月4日。彦根愛知犬上広域行政組合管理者会が、新ごみ処理施設候補地の白紙撤回を発表しました。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00010004-bbcbiwakov-l25

 

この経緯については、これまでこのブログでも何度も取り上げてきました。

 

2月22日の広域行政組合定例会での全会一致での白紙撤回決議を受けて、1ヶ月半。ようやく少しだけ前に進んだところです。しかし、管理者である市長からは、改めて5ヶ所の応募地の中から検討するという発言がありました。「前に進んだ」のではなく、「元に戻った」だけです。しかも、あれだけ強い反対運動のある竹原をも含めての再検討では、立ち止まったままで前進しないことは目に見えています。

 

全国の多くのごみ処理施設では、ごみの焼却に伴い発生する「熱」の再利用が叫ばれています。

 

そんな折、例のひこにゃんの運営費問題で発言されたのが、競泳の大橋悠依さんです。池江璃花子選手が病気のため治療中である今、東京オリンピックに最も近い存在であるのが、彦根市出身の大橋さんです。

 

しかし、その大橋さんを輩出した彦根市には公営のプールがありません。国体の会場整備前までは陸上競技場に隣接して公営(県営)のプールがあったのです。1981年の国体の際に使用されたものです。そのプールは国体主会場(陸上競技場)のために取り壊され、なくなってしまったのです。大橋さんが現役でいる間にプールができないにしても、大橋選手のレガシーという意味では、「熱の再利用」としてのプールを含めて、新ごみ処理施設を考えるべきだと思うのです。

 

そういう意味からは、新ごみ処理施設に足りるだけの敷地があればそれでよいとする考え方から脱却すべきだと思います。しかも、「健康」という観点から言えば、高齢者を含めた市民が容易に利用できる場所に新ごみ処理施設を設置し、あわせて(運営主体は別途考える必要がありますが)、そのための敷地が確保できる場所を選定すべきだと考えます。

 

視野を狭くして、ごみ処理施設の敷地さえ確保できればよいとするようでは、為政者として失格だと思うのです。ましてや市民のプールの利用に不便な場所を候補地とするようなことがあってはならないと思うのです。コンパクトシティが叫ばれている中、このような考え方を取り入れる必要があると思います。

 

ところで、新聞には気になる記事(京都新聞)がありました。「住民の要望を受け、地域振興の補助金交付を候補地だけでなく、周辺地区にも広げることも検討する」とありました。

 

 

問題の本質は、ごみの排出量の70%以上が彦根市からのものであり、地区の南端まで運搬することの不合理ではなかったでしょうか。

 

竹原の白紙撤回は表明されましたが、新たな問題を抱えてしまったとも言えると思います。

 

 

 


やはり、議会が悪者のように見える

全国紙にひこにゃんが活動再開をして記事が出ました。

 

その記事中に「ひこにゃんの運営委託費を盛り込んだ市の2019年度当初予算案が先月、市議会で否決。つなぎの暫定予算も必要最低限の経費を計上した骨格予算となったため、活動休止が心配されていた。(毎日新聞)」

 

さて、これを読んだとき、どのように感じられるでしょう。

 

「ひこにゃん運営委託費」は当初予算に入っていた。この当初予算を議会が否決した。だから、市長は骨格予算(暫定予算)を提出し、それを議会は可決した。

 

ところが、そこには「ひこにゃん運営委託費」が入っていなかった。

 

つまり、「委託費」の入っていた予算を否決したから、市長は「委託費」の入っていない暫定予算を提出してきたもです。そこに「委託費」が入っていなかったのです。「委託費」を入れなかったのは市長なのです。ここをしっかりと認識してもらいたいと思います。

 

だから、私はこの暫定予算にも反対したのです。

 

なぜ、暫定予算に「委託費」を組み込まなかったのかは、市長のコメントhttp://blog.tujimariko.jp/?eid=1335149をお読みいただければ分かります。

 

 

 

 


3月臨時会録画配信

3月28日に開催されました平成31年3月臨時会の録画配信が始まりました。http://www.hikone-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_result&gikai_day_id=126&category_id=1&inquiry_id=983

 

この臨時会の質疑や討論をご覧になって、皆さんはどのように受け止められるでしょう。

 

かいつまんで問題点を書き出します。獅山議員の質疑をお聞きいただければ分かると思います。

 

1.3月27日に臨時会の審議の対象となる暫定予算書が配布。

2.同日午後5時までに発言通告書を提出。つまり、313ページもある資料を読んで検討し、問題点を整理して「発言通告書」という書面を作成、提出するまでの時間的余裕は長く見積もっても4時間程度。しかも、当初予算額との比較もされていない資料です。

3.市長の答弁で、2月定例会で議員が十分に理解していたものであるので、吟味して貰える、というような発言がありました。比較できる資料も提示せずに言うことを恥ずべきだと思います。

 

一度、録画配信をご覧下さい。私も質疑と討論に登壇してます。

 

 

 


あちこちからの支援を市長はどう思っているのか

ひこにゃんの運営資金について、運営団体のとりあえずの自主運営についで、彦根市出身の競泳選手・大橋悠依選手からの協力申出など、市長の無策への「市民の抵抗」が広がっています。

 

しかし、どうしてこれらの市民の協力に市長からのコメントが出ないのでしょう?

 

市長は黙して語らずでよいのでしょうか。素直に感謝するべきは感謝しなければならないのではないでしょうか。少なくとも、4月1日から所管換えになった市長直轄組織が動かなければ、何のための機構改革だったのでしょう。

 

 



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